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司法試験・予備試験の勉強をしている時の困りごと・・・本が分厚い、勉強中に本が閉じてしまう。皆さんも同じことでお困りなのではないでしょうか?法律の基本書、択一六法、予備校テキスト、過去問集、どれも厚くて困りますよね。
そんな問題を解決してくれる素晴らしいアイテムがあるので、今回はその紹介をしようと思います!
その名の通り、本用のクリップです。
こんな感じで挟んで使います。
画像で伝わるでしょうか、かなりの枚数の紙を挟めます。
ブッククリップに十分な重さがあるので、本の端を挟めば、本が閉じなくなるという商品です。
しかも内側は紙が痛まないような処理がされています。
基本書を開き、予備校テキストを開き、六法を開き、何か書き込みをしようとするとき、全部の本を手で押さえておくのは無理があって困るんですよね。それをブッククリップが解消してくれます。ブッククリップがあれば本が閉じませんから、書き込みしやすくなるんですよね。
書き込みをしなくても、とりあえず開きっぱなしにしておきたいときにも便利です。私はしおり代わりに使ったりもします。
本を何冊も使う勉強に本当に役立ちます。
さらにブッククリップが複数あれば本の左側と右側にそれぞれ使えたり、複数の本に同時に使えたりと便利そうです(私は1つしか持っていない・・・)。
フリップクリップブックホルダーは本の上部につけて使います。
この商品といいところは、軽量なこと。携帯性に優れています。ブッククリップは100gくらいあるので、持ち運びはちょっと躊躇ってしまうんですよね。
本を開きっぱなしにしておく分には非常に便利なのですが、ページを頻繁にめくる場合は取り外してまた取り付ける作業が面倒です。これがデメリットですね。ブッククリップを愛用する理由はここにありますね。本に取り付けて外すのがブッククリップの方が断然楽。
ちなみに画像の本はこちらです。労働法の入門書なんですが、すごくわかりやすいのでオススメです。
ブックスタンド的なものも使ったことがあるんですが、これもフリップクリップブックホルダーと同じ理由ですぐに使わなくなってしまいました。
さらにブックスタンドの場合は、持ち運びに向いていないんですよね(持ち運びしやすそうなものもある、例えばこれ↓)。
自宅でしか使わず、さらに特定のページを開きっぱなしにしておきたいときはいいと思うんですけどね。ブックスタンドなら本を立てておけますしね。
私は立てておきたい場合は、タブレットスタンドとブッククリップを併用しています(本によっては安定しません)。
ブッククリップ、厚い本の扱いに困っている方には是非是非試していただきたい商品です。勉強に役立つアイテムであること間違いない(はず)!